研修・教育制度について
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CONCEPT
それぞれがありたい姿を描き、
その挑戦を支える各種研修や教育制度
当社には多くの未経験者や文系出身の方が活躍しています。それを支えているのが、階層別研修やチューター制度です。経験や能力に応じて昇格していくため、働く人にはそれぞれがありたい姿を描き、挑戦し続けてほしいと考えています。
キャリアや目的に見合った研修・教育の仕組み
当社の従業員は、入社後に経験と能力に応じて昇格していきます。当社ではそれぞれの階層において求められるスキルや知識を定義し、それらを身に着けるための階層別研修を行っています。
ロールモデル システムエンジニア 大卒スタートの場合
入社後3年程度は先輩社員の指導を受けながら基本的な業務スキルを学びます。
入社後7~10年でリーダーシップを発揮できるようになると、主任・主査級に昇格します。
入社15年くらいから、チームを率いる責任感とやる気のある方は課長級に昇格します。
HIERARCHICAL TRAINING
階層別研修について
入社~3年目頃
基本的な業務スキルを学ぶ研修や自分のキャリアを考える研修を通して、与えられた仕事をこなすだけではなく、自分がどう生きたいかを考え目標をもって仕事に向き合えるような取り組みを行っています。また、入社後1年間は先輩が新入社員につきっきりで指導するチューター制度もあり、気になることは誰にでも質問しやすい環境です。
研修例
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ITプロフェッショナル研修
IT企業で働く上での基礎的な知識を始め、システムエンジニア職としての基本的な仕事の進め方を学びます。
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ビジネスライティング研修
ビジネスシーンにおける議事録、メール、稟議書、報告書などの作成技術を学びます。
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キャリアデザイン基礎研修
キャリア(自分がどう生きたいか)についての向き合い方や考え方を学びます。
新入社員の一年
新入社員の1年間の取り組みを年度別にご紹介します。ページ制作も新入社員自身が行います。
リーダー期
プロジェクトを率いるリーダーシップを身につけるための研修を行います。
研修例
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リーダーシップ研修
会社で求められるリーダーシップとは何かを学びます。
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プレゼンテーション研修
プレゼンテーション資料の作り方、プレゼンテーションの行い方を実践的に学びます。
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アサーティブコミュニケーション研修
自分の気持ちも相手の気持ちも大切にするコミュニケーション方法である「アサーティブコミュニケーション」について学びます。
マネジメント期 その後
チーム運営や人材育成手法など、管理職として必要となるスキルを学びます。
研修例
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部下指導のためのコーチング研修
管理職が部下を育成していくうえで必要とされるコーチングスキルを習得するための研修です。
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リーダーシップ強化研修
会社の経営方針やミッションを正しく理解した上で、部門としての方向性を示し、部員がそこへ向かうことを手助けするリーダとしての役割を学びます。
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ファシリテーション研修
会議を円滑に進め、多様な意見を集約して収束させる「ファシリテーター」としてのスキルを学びます。
COMMON TRAINING
共通研修
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コンプライアンス研修
昨今ではコンプライアンス違反が企業に与える影響が大きくなっています。 従業員が法律や規則、企業倫理、企業を取り巻くリスクなどを学び、コンプライアンス意識を高め、企業人として正しい行動を取れるように教育します。
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メンタルヘルスケア研修(セルフケア)
メンタルヘルスの基礎知識をはじめ、自分のストレスの要因やストレス反応に早期に気づき、自らメンタル不調にならないように予防・対処できるようになることや、ストレスに強いこころを育てるための手法を学びます。
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評価者研修
管理職に昇格した際、当社の「人事評価制度」を理解し、正しく部下を評価するための手法を学びます。
COMMON TRAINING
教育制度
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資格取得奨励金制度
会社が認定した資格を取得した場合、資格に応じて奨励金(一時金)を従業員に支給します。
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eラーニングシステムの提供
IT関連知識を中心とするeラーニングシステムを導入しており、従業員は無償で受講し放題です。