広島情報シンフォニーについて
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RECRUITING MESSAGE
挑戦の先に
それぞれの成長がある
私たちは障害者雇用に長年に渡って向き合い、ただ障害者が働ける機会を増やすだけでなく、障害の有無に関わらず従業員一人ひとりが自分の能力を活かしながら挑戦し、成長できる会社づくりに取り組んでいます。
PHILOSOPHY
企業理念
- 我が社は、「社会の公器」として第3セクター方式による重度障害者多数雇用モデル企業として設立された収益企業である。
- 情報処理サービス業の専業者としての自覚をもち、営業力、生産技術、サービスにおいて顧客から、誠の信頼で結ばねばならぬ。
- 障害者に常に思いをいたし、作業環境を整え、自ら障害を乗り越え、働く喜びに満ちた職場づくりにつとめる。
- .私達の職業使命感は、常に時代を見つめ新しい何かに挑戦していく情熱を持たねばならぬ。
HISTORY
広島情報シンフォニーと障害者雇用
創業のきっかけ
創業者である秋山九朗(故人)は、情報化社会の到来を予見し、広島に情報処理企業(現 株式会社サンネット)を設立しました。
ある日、秋山は、障害のある子を持つ親御さんの「我が子は就職できない」という切実な現状を訴える記事を目にし、障害者の雇用に真剣に取り組むことを決意します。
情報処理分野においては、障害者でも仕事ができる可能性があると考え、広島県や広島市に働きかけ、障害者の職業的自立を目指すために広島情報シンフォニーを設立しました。
35年培ってきた障害者雇用ノウハウ
創立以来35年以上にわたり、障害者雇用に取り組んできた多くのノウハウと文化を蓄積しています。
障害者雇用のための環境整備というと、施設面の話になりがちですが、本当に大切なのは障害者と健常者が共に活き活きと働ける環境があることです。
設備等の整備はもちろんのこと、障害に対する配慮を社員全員が自然にできる社風を大切にしています。
広島で一番働きたい企業でありたい
「広島で一番働きたい企業でありたい」というビジョンを掲げて、私たちは創業以来、地域密着で事業を営んでいます。私たちの目標は、地域との共生を図りつつ、お客様の成長を私たちの技術力で支えることです。
また、従業員が活き活きと働き、成長していける環境を整えることも重要な使命だと考えています。そのために、社員一人ひとりが自分自身の個性を発揮し、やりがいを持って働けるような会社づくりに取り組んでいます。
BUSINESS
事業内容
コンサルティングから、設計、開発、運用、保守を含めたトータルソリューションサービス
ソフトウェア受託開発、インフラソリューション、システムインテグレーション、アウトソーシングサービス、聴覚障害者向けテレビ字幕制作、障害者向けIT講習会など、顧客企業の業務課題を解決し、事業成長を支えるために様々なシステムソリューションやアウトソーシングサービスを提供しています。
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